沖縄市に位置する、県内最大級の広大なスポーツ施設「沖縄県総合運動公園」。
緑と海と太陽をテーマに、スポーツゾーン、森と水のゾーン、海浜ゾーンの3つのエリアに分かれています。広さ70.4ヘクタールの広大な敷地内には、四季折々の樹木や花木が多く植えられ、季節感を楽しむことができます。
公園には7つの入り口があり、利用する施設や場所に近い駐車場の利用が可能です。
北側には日本陸上競技連盟が第一種公認したタピック県総ひやごんスタジアムを含む6つのスポーツ施設があります。公園の南側には、サイクルセンターや望水亭、オートキャンプ場があります。公園は緑や水辺など自然に囲まれており、のどかな雰囲気が広がっています。
夏には全長100メートルのウォータースライダーが2つ備えられたレクリエーションプールがオープンし、休日には多くの家族連れで賑わいます。
スポーツはもちろんのこと、レジャーや文化交流など、多岐にわたる機能を持つ沖縄県内最大の総合運動公園として、広く県民に親しまれています。
また、公園内にはレストランや売店もあり、訪れる人々の利便性も考慮されているので、いつでも気軽に訪れることのできる公園です。