ヌドクビアブ / Nudokubiabu

ヌドクビアブ(伊良部島)

宮古諸島・伊良部島にある史跡。ヌドクビは「喉首」、アブは「縦穴」を意味する方言で、琉球石灰岩でできた深さ22mの洞穴です。戦時中には日本軍の防空壕として使われた形跡があり、洞穴の奥にはカマドの跡が残されています。

A historic site on Irabu Island of Miyako Islands. Nudokubi is a dialect meaning
“throat” and Abu is a dialect meaning “vertical hole.” It is a 22 m-deep cave made of Ryukyu limestone. It was used as a bomb shelter for the Japanese army during
the war, and the remains of kitchen facilities are left behind in the cave.

Irabu Island
photo by Kenichiro Akamine(NO MARK Inc.)

名称ヌドクビアブ
住所沖縄県宮古島市伊良部池間添1229

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